解決事例

あなたと同じように悩んでいた方々が、私たちのサポートで問題解決に至った事例の一部です。
諦める必要はありません。解決の道は、必ずあります。

事例1:訪問販売による高額リフォーム契約のクーリングオフ

ご相談者:80代女性、一人暮らし

被害内容:「無料で屋根を点検します」と訪れた業者に、「このままでは雨漏りする」と不安を煽られ、その場で500万円のリフォーム契約をしてしまった。

当事務所の対応:契約から3日目にご相談。直ちに内容証明郵便にてクーリングオフ通知を業者に送付。業者は当初「材料を発注済みだ」と抵抗したが、特定商取引法に基づき無条件解約が可能であることを強く主張。

結果:契約は白紙撤回。支払ってしまった手付金50万円も全額返金された。

事例2:電話での「劇場型詐欺」による返金交渉

ご相談者:70代男性

被害内容:「A社の未公開株を買う権利が当たった」「B社が後で高く買い取る」など、複数の業者が役を演じて電話をかけてくる劇場型詐欺に遭い、総額300万円を振り込んでしまった。

当事務所の対応:振込先の口座情報を元に、弁護士会照会制度を利用して業者を特定。詐欺行為による契約の無効と、不当利得返還請求を行う旨を通知。刑事告訴も視野に入れていることを伝え、交渉を有利に進めた。

結果:交渉の末、業者が250万円の返金に応じた。

事例3:次々販売による健康食品の解約

ご相談者:70代女性のご家族

被害内容:母親が電話勧誘で健康食品を購入したところ、次々と別の商品を勧められ、気づけば大量の在庫と数十万円の請求書が残っていた。クーリングオフ期間は過ぎていた。

当事務所の対応:消費者の知識・経験・財産の状況に照らして不相当な量の契約(過量契約)であるとして、消費者契約法に基づく契約の取消を主張。業者に対し、今後の勧誘を一切行わないよう強く要求した。

結果:未開封分の商品は返品・返金され、今後の契約もすべて解除。業者からの接触もなくなった。

次は、あなたの番です。

どんな些細なことでも構いません。おかしいと思ったら、まずご相談ください。私たちが全力でサポートします。

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